真田ジューイチ先生の本棚を覗こう(3)

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というわけで、3週に渡ってお伝えしております
「まんが家の本棚」in真田ジューイチ先生宅!

今回は、本棚&お仕事机の他に見つけた
おもしろ…素敵なお写真をスクープしてお届けします!

本格的に本棚から離れてますがそこはそれ。
皆様に、作家さんのお仕事部屋の臨場感をお伝えしたい。
そんな気持ちでやっております。こんにちは。担当ガーメネです。

冒頭のパンダ型クッションは、ソファに置かれておりました。
真田先生曰く、特に意味はないそうです。
かっわいいなあ~パンダちゃん~。

さて。
前回のDVD棚に引き続きまして、今回はCD棚からご紹介です。

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仕事中のBGMは
「デスクトップオーディオシステム TSX-130」(YAMAHA)で。
担当編集も「いいっすよね~。僕もこれほしいんですよ~」と盛り上がります。

「お手持ちのiPod/iPhoneをセットして再生や充電が行える」
らしいですよ。取説によりますと。
音がとてもいいんだそうです。
真田先生は、いつもこれで音楽を聴きながら
お仕事をされているそうです。へー。

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そんな数あるCDの中から、はい、これと出されたのは
「AIR オリジナルサウンドトラック」(Key Sounds Label)。
「『鳥の歌』は心の国歌!」とおもむろに語り出した担当編集と
Key話に花が咲いていたとだけお伝えしておきます。

そんな二人はさておいて、ワタクシ、ガーメネとしましては
先日より気になっていた、メイン本棚のさらに後ろ。
「男子の夢が詰まったゾーン」その2(その1はこちら)に
注目してみたいと思います。

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さりげなく箱が積まれていますが、
アマゾンの箱に紛れて、モデルガンの箱があるじゃないですか。

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上にはライフルまで。
でけえ!

「漫画の資料で必要だったので買ったんです。
僕自身、サバゲーはやらないんですが……」

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といって、箱から取り出し中身を見せていただきました。
たぎる!
男子の夢満載です。
資料として使った、という真田先生の漫画をご存じの方は、
「あのキャラの持ってたアレ」と、
ピンとくる方もいるかもしれません。

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……って、アマゾンの箱の中身もかい!

いやあ、やっぱり男のロマンですからねえ。……と、
続々出てくるよ! 多すぎだよ!

最終的に、押収現場のようになりました。
夕方のニュースで、なんかこういう場面見たことあります。

さらなる男のロマン、アクエリオンを置いて、物騒なムードを中和しておきます。

拳銃押収のそばにはこんなお宝も。
真田先生の時計コレクションです。
わー。なごむなごむ。

黒い時計ばかりなのは、たまたまだそうですが、
「いちばんしっくりくるので、黒がお気に入りです」とのこと。
シンプルなお洒落がお好きなようです。
文字盤の色やデザインも、さりげなく凝っていてかっこいいですね。

また特に、数を増やす予定もないそうです。
ケースにあわせて、たまたまこの数をそろえているらしいです。
へー。かっこいいお洒落は、自然体ってことですかねえ……(じっと手を見る)。

真田先生の部屋を荒らすだけ荒らして、
「先生ー、時計いっこくださいよー。パンダでもいいっすぅー」
などと暴言を吐きつつ、
担当編集に取り押さえられ撤収となりました。
めっちゃおしゃれな部屋に長時間いたため
ガーメネも若干イケメンになったような気がします。

真田先生、長々とお時間ありがとうございました。
でもまだ見てない扉とかがありましたので、
ぜひまた探検させてください。

■真田ジューイチ(さなだじゅーいち)■
12月19日生まれ。主な作品に「ヒャッコ」。
新連載の「危ノーマル系女子」が早くも話題騒然&大人気に。